ALBDとは

 

プロジェクトが目指すこと
大学進学で多くの若者が市外へ。新しいものを創り出す力が綾部は目に見えて落ちています。新しいものやコトを創り出す力をつけ、市内に新しい小さな仕事を育て、企画力ある市民の数、「多様な分野のクリエーター(文化創造者)」の率を高め、ソフトパワー時代を生き残っていける発信力あるまちをめざしています。

 

京都府綾部市について
グンゼ(郡是製糸)と民衆宗教「大本教」の発祥の地として知られています。植芝盛平翁により、合気道の型がうまれたまち、また昭和25年、日本で初めて「世界連邦都市宣言」をおこなった第1号宣言都市、平和のまちでもあります。

 

綾部市が抱える問題
昭和の大合併で広い市域を有する綾部市は現在、人口約3万4千人。市では、定住促進課を設け、積極的な移住施策をおこなっています。古民家を求め、移住希望者も多い地ですが、空き家が不足の状態。また、毎年たくさんの若い世代が大学進学とともに市外に流出しています。

 

プロジェクト立ち上げのきっかけ
生まれ育った村を都会の方(綾部里山交流大学の受講生、視察や取材メディアの方など)と歩く機会がたくさんありました。数年前から綾部のすべての自治会を歩けたらどんなにいいだろう、宝物がいっぱい眠っているし、もっと探せるはずと思ったのがプロジェクトのきっかけです。

 

プロジェクト実施期間
2015年4月~2017年3月+αの計10年間を計画

 

プロジェクトの内容
●地域に眠っている「地域資源」発掘と見える化
(綾部市の全自治会196の地域資源調査)

●綾部の自治会ごとの地域資源を紹介するラジオ
(綾部のコミュニティFM「エフエムいかる」で毎月第3木曜日、オンエア)

●自分資源と地域資源を使った起業を促す
「綾部ローカルビジネスデザインスクール」の開催
(毎月2回=1泊2日型とワンデー型)

●綾部の地域資源を活かした商品開発をめざす
「綾部ローカルビジネスデザイン研究会」の開催
(毎月1回開催/会場は「あやべ特産館」内「綾茶カフェ」)

●綾部の地域資源を活かすアイデアコンテスト
(綾部市内で発行される有料紙「あやべ市民新聞」にアイデア募集広告を毎月、満月の日ころに掲載し、表彰/次世代部門と大人部門)

●移住希望者や全国に向けての情報発信と成果のシェア
ミニブックの制作と販売。2年間で2冊制作予定。
第1弾:「ローカルビジネスのつくり方問題集」(1冊500円で販売中 通販可能)

●綾部市内での起業をサポート
ローカルビジネスに関するコンサルティングと起業支援
(ミニブックの販売収益を若い世代の起業支援として基金化)
主催:綾部ローカルビジネスデザイン研究所
協力:公益財団法人トヨタ財団 国内助成プログラム